出産の記録

ここに次女の出産の記録をしておこうと思います。

人一倍?痛みに弱くて、怖がりな私(今でも注射が大嫌いで、手術の映像など見られないのです・・・)にとって、実のところ出産は恐怖でした・・・
長女の時の苦しみの24時間のトラウマでしょうか?
長女の出産後に、次の子を考えるまで3~4年かかりました。
(出産後にすぐ、「赤ちゃんがほしい」と思える方・・・すごいことですよ~)

でも「2番目の子は半分の時間ですむわよ~」という言葉だけが救いで出産の日を迎えました。

30日の夜中の3時に、お腹の痛みで目を覚ましました。
規則的に来る痛みだったので、とうとう来たな・・・と思いました。
でもベットの上で痛みに耐えるより、パソコンに向かっていた方が気が紛れると思い、陣痛の合間にブログを更新していた私です(笑)
6時近くまでそのような時間を過ごし、陣痛が始まると食べられなくなるタイプなので、主人と自分の分のおにぎりを握り、スイカなら食べられるはず・・・と一口サイズのスイカをタッパーに入れ、大好物のバームクーヘンもバックに忍ばせました(笑)
主人と一緒に神棚に手を合わせる余裕もありました(笑)

道路が混みだす前に、ということで朝の7時ごろ落ち着いて家を出ました。
長女の時は移動中も絶えられないほど痛かったのですが、今回は15分間隔になっても「まだまだ大丈夫・・・」という感じで、耐えられないほどの痛みではありませんでした。
病院に着く頃、睡魔が襲ってきました。
3時間ほどしか寝ていなかったので、眠くて仕方がないのです。
痛みの時以外は半分寝たような状態で過ごしました。

今回自分にとって楽だったのが椅子(揺れてリラックスできる特殊な椅子でした)に座って深く息を吐き、痛みを逃す方法でした。
最初のお産では走り回ったり、叫んだりしていましたが(笑)、今回はとにかく体力の消耗を抑えようと脱力に集中しました。
どんどん時間が過ぎ、気がつけば5時間、6時間、7時間・・・・
陣痛の間隔も5分ほどになってきました。
10時間ほどかかって子宮口が全開になりました。
陣痛の間隔は3分ほどに・・・
「24時間はかからないはず・・・お願い、赤ちゃん出てきて~!!」そればかり考えていました。

最後の2~3時間で(いきみが加わるようになってから)、平常心はどんどん失われていきました。
出てくる赤ちゃんをサポートしたいという思いとは裏腹に痛みで体が仰け反ってしまうのです。
赤ちゃんが光に向かって出てくるイメージも途中までしか出来ませんでした。
もう少しであの痛みが来る・・・それを迎える怖さ、逃げられない、どんなに痛くても、怖くても、泣けない、叫べない・・・痛みを受け入れるしかない、立ち向かうしかない・・・
(長女の時もそうでしたが「お腹を切ってください!」と何度思ったことか・・・)
助産婦さんたちの「もう頭が見えてるわよ~」という言葉が救いでした。

出産する前の30分くらいの壮絶な痛みは口では表せません。
陣痛の痛みがすごすぎて麻酔も会陰切開もちっとも痛くないのです。
出産は私にとってこの世の何よりも怖いです。
そして16時44分、赤ちゃんが誕生しました。

信じられませんでした。
24時間の苦しみの半分ですんだのですから・・・
「えっ、産まれたの?産まれてくれたの?」という感じで現実がうそのようでした。
足だけがガクガク震えていました。

元気に生まれてくれた赤ちゃん本当にありがとう。
そして12時間、腰を擦ってくれた主人に心より感謝しています。
本当にどうもありがとう・・・

そして助産婦さん、先生のすばらしさに感動するばかりでした・・・
12時間も付き添っていただき、ありがとうございました。
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*メッセージありがとうございます!またゆっくりお返事させていただきます☆
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by arinomi276 | 2009-07-06 14:28 | かぞく | Comments(0)
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